リザルツは、政策提言や普及啓発活動(アドボカシー活動)を行っている国際市民グループ(NGO)です。民意の反映された国際援助を実現し、飢餓と貧困の根絶を最優先とする“政治的意思”の確立に向け活動しています。1985年米国で設立されました。日本リザルツは1989年に発足。イギリス、オーストラリア、カナダ、ドイツ、メキシコ、フランス等のパートナーと共に、各国ODA(政府開発援助)政策等において、貧困対策を重視することの必要性を政府に提言しています。私たちの活動は、草の根の市民から、南アフリカ元大統領ネルソン・マンデラ氏や、米国国務長官ヒラリー・クリントン氏、経済学者ジェフリー・サックス氏など、世界の著名人に至るまで、幅広い層から支持されています。また、ノーべル平和賞を受賞したグラミン銀行総裁のムハマド・ユヌス氏は、日本リザルツの名誉顧問です。
「リザルツの電話会議に初めて出席したのが 1987 年、以来リザルツは常にグラミン銀行の最高のパートナーだ」ムハマド・ユヌス
「あなたがリザルツの精神を持っているということは、民主主義を体言しているということなのです。あなたが自分で考え何かを行ったなら、少々の苦難はるだろうけども必ず実現していくはずです。だってあなたがやっていることは、世界がどうしても必要だと思っていることなんですから」ヒラリー・クリントン
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